注意点は何? 良い仲介手数料無料の会社の選び方について解説します。

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仲介手数料無料の会社の選び方、注意点

広告やチラシ、店舗の貼り紙などで「仲介手数料無料」を謳っている会社を見かけたことはありませんか?
不動産会社にとって仲介手数料は貴重な収入源。
それなのに、なぜ仲介手数料を無料にすることができるのでしょうか。
ここでは、良い仲介手数料無料の会社と注意が必要な会社の見分け方や、仲介手数料無料の物件が特におすすめな人などをご紹介します。

良い仲介手数料無料の会社の選び方について

ポイント1 まず当然ですが、仲介業者(大家さんや管理会社に入居者を紹介する業者)であるなら、宅地建物取引業の免許を所有しているか確認しましょう。
同時に、免許を何回更新しているかもチェックしてください。免許の更新回数が多いほど、営業年数が長い、経験豊富な会社となります。
また管理業者(大家さんから委託された部屋を維持・管理している業者)の場合、賃貸住宅管理業者登録制度に登録しているか確認しておきましょう。登録は任意ですが、登録している会社は国の定めたルールに則った上で経営しているため、安心して入居できます。登録していない会社の場合は、もしかしたら注意が必要かもしれません。
一番のおすすめは両者に登録している業者です。仲介業者だけですとトラブルがあった際に自分で交渉しないといけないですし、管理業者だけですと物件情報が少ないことがあります。
ポイント2 気に入った物件を取り扱っている不動産会社を見つけたら、連絡先を教える前に、こちらからちょっと質問してみるのもいい方法です。
質問内容は何でもかまいません。物件の詳細や周辺環境のことなど、気になることを自由に聞いてみましょう。
回答内容も大事ですが、最も注意して欲しいのは、営業マンの回答の仕方。
例えば、根拠もなく「絶対大丈夫です」と言いつのり、「他者にとられる前に、早く契約しちゃいましょう」などとけしかけてきませんでしたか?
このような受け答えをした業者は、残念ながらアウト。「やっぱり気に入らなかった」などと言って早めに退散しましょう。良い物件を見つける上で、営業マンの質は大きく関わります。
営業マンのレベルが低ければ、気に入った物件に巡り会える可能性もぐんと下がるでしょう。
ポイント3 店頭の貼り紙からも信用できる不動産会社かを判断できます。
試しに、店頭に貼ってあるチラシのなかから気になった物件について営業マンに問い合わせてみてください。
「すみません、その物件はついさっき契約が決まってしまって……」などと言う場合は、お客様の入店を促すため、わざと契約できない好条件の物件のチラシを貼っている可能性があります。
そのような不動産会社には大きな注意が必要です。一般的な不動産屋は、契約が決まったチラシはすぐはがしますので、信用できないと思って間違いないです。また貼り紙が黄ばんでいるというのも、物件が回転していない立派な証拠。そんな貼り紙にも注意してください。
よっぽど気に入った物件があれば別ですが、基本的には避けたほうが無難でしょう。

こんな仲介手数料無料の会社はオススメ!

最も良い不動産会社の選び方は、住みたいエリアが決まったら、知り合いに「良い不動産屋を紹介してくれないか」と問い合わせることです。
しかし、そう都合良く住みたいエリアに知り合いがいないという人もいるでしょう。その場合、あらかじめインターネットで検索し、目星を付けた不動産業者を1軒、1軒訪ねるのが理想です。
信頼に値する不動産屋かどうかは、実際に接客を受けてみないと分かりません。
明るく笑顔であいさつし、こちらの質問や要望に対してテキパキ対応してくれるか。物件の良いところだけでなく、悪いところも説明してくれるか。その辺を見極めた上で、契約するようにしましょう。
希望通りの部屋を見つけるには、不動産会社の協力が不可欠です。相性の良い不動産会社が、親身になってあなたのお部屋探しを手伝ってくれたら、きっと満足いく部屋と巡り会えるはず。
そうなるためにも、不動産会社は手を抜くことなく注意して、しっかりと選びましょう。

こんな仲介手数料無料の会社は注意!

逆に「早く契約しないと、ほかの人にとられてしまいますよ」と焦らせたり、根拠もなく「絶対大丈夫です!」などと言ったりする営業マンがいる会社は要注意です。
なかには、お客様の要望に耳を傾けることなく「この物件がいいですよ」とごり押ししてきたり、何を質問しても「とりあえず弊社に一度来てください」と無理やり連行したりするような営業マンもいます。
このような会社は言わずもがな、借り主のことなど一切考えておらず、常に自分たちの利益最優先で行動します。
そのため、満足いく部屋が借りられなかったり、ときには欠陥がある部屋を選んだりしてしまうこともあります。希望通りの部屋を借りるには、不動産会社の力は不可欠です。
悪徳不動産会社に騙されないよう注意しながら、しっかり見極めた上で、契約しましょう。

こんな方には、仲介手数料無料会社との契約がオススメです。

仲介手数料無料ということは、仲介手数料分の手間を省きますということです。
そのため、お目当ての物件を自分で探し、あとは契約するだけという人は仲介手数料無料の物件を契約したほうがいいです。
逆に営業マンから丁寧な接客を受けたかったり、細々とした雑用はすべてお任せしたいという人は、仲介手数料有料の不動産会社と契約することをおすすめします。
物件に対するこだわりが強い人は、後悔しないためにも、お金を掛けてでも、しっかりと情報提供してくれる不動産会社を選んだほうがいいです。
しかし、自分で調べたほうが早いし、正確だという人は、仲介手数料無料の物件を契約したほうが得になる可能性が高いです。

まとめ

「仲介手数料無料」と聞くと、いまだに「怪しい」「何か不正行為をしているのではないだろうか」と疑う人が多いです。
しかし、すべての不動産会社がそうではありません。
なかにはもちろん、お客様に安く良い物件を紹介したいという思いから、仲介手数料無料を謳っている不動産会社もあります。
しかし、その見極めが難しいのは事実。
一見、インターネット上では良さそうな不動産会社でも、営業マンに会ってみると大違いだったという話はよく耳にします。
騙されないためにも、最終的には店舗に出向き、営業マンと会話してから契約するようにしましょう。
また仲介手数料無料を実際の実務を減らすことで実現している会社もあります。
このような会社の場合、最初から最低限の接客しかしてくれません。
そのため、「十分な提案をしてくれなかった」「自分に割いてくれる時間が短かった」などという不満を漏らすのはやめましょう。